丸亀製麺のおすすめ!最強の食べ方
丸亀製麺の麺は、どのお店で食べても打ち立てでコシがあり、しかもとても安いので大人気のお店となっています。
そのおいしさは、お客さんの目の前で麺の生地を作り茹で上げ、出汁も手作りだからこそのものでしょう。
店名にも製麺と付けている事からも、お店の意気込みが違います。
でも麺や出汁だけではありません、天ぷらやトッピングのメニューもおいしいと評判です。
その丸亀製麺、どの食べ方がベストなんだろう、自分が試してないおいしい食べ方ってあるのだろうかと思いませんか?
おすすめの食べ方や、最強の食べ方をご紹介しましょう。
丸亀製麵の人気のメニュー
丸亀製麺の人気メニューというとすぐに頭に浮かぶのが、明太釜玉とかけうどんだと思う人も多いかもしれません。
ネットでもよくランキングを見受けることがあります。
では、実際にどのようなメニューが人気なのでしょうか。
◎釜揚げうどん・・丸亀製麺の顔とも言える、釜揚げうどん。
茹でたてのうどんを桶に入れて提供されます。
小麦の味をしみじみと味わえる一品で、讃岐うどんファンなら外せないメニューと言えるでしょう。
トッピングをつけだしに入れて、味の変化も味わうことが出来ます。
◎かけうどん・・これも定番中の定番です。
かけうどんに、青ネギや天かす(無料)を山のようにのせて食べるのも絶品ですが、天ぷらを1つか2つ付ける人が多いかもしれません。
うどんと天ぷらを別々に食べるのもおいしいし、うどんの上にのっけて味を染み込ませて食べるのもおいしいですね。
◎ざるうどん・・うどんをつけだしに付けて食べるざるうどん。
とてもシンプルですが、うどんのコシを味わいたい人にはたまらないかもしれません。
おすすめは薬味のネギとショウガを利かせて食べるのがおすすめです。
ざるうどんは夏にはもってこいでしょう。
◎明太釜玉うどん・・麺の上に生卵と明太子をのせた、大人気のメニューです。
かなり辛みのある明太子とそれをやわらげる生卵が絶妙にマッチしています。
だし醬油をかけて食べますが、天ぷらをトッピングしてもまたおいしいです。
最強の食べ方
丸亀製麺は、うどんそのものもとても美味しいのですが、色々にアレンジすると一層美味しく味わう事が出来ます。
2chでも最強の組み合わせが載っていたりしますね。
では、最強の食べ方というのにはどんなものがあるのでしょうか。
◎釜玉うどんを2段階に楽しめる食べ方・・これは創業者のおすすめの食べ方という事で色々紹介されているので、試したことがある人もいるかもしれません。
まず釜玉うどんをオーダーします。
最初はだし醤油をどんぶりに2周半回し入れてから、黄身を混ぜ合わせて食べます。
半分程食べたところで、だしサーバーのかけだし(無料)をかけます。
そうするとかけだしの熱で卵が溶き卵のようになり、とろみの付いた卵風味の出汁とうどんがからまり、絶妙な美味しさを味わえます。
◎かけうどん、かしわ天、いなりの組み合わせ・・ちょっとオーソドックスとも言える組み合わせですが、これも最強の組み合わせの1つかもしれません。
かしわ天は、丸亀製麺の天ぷらの中でも特に人気の天ぷらです。
衣はカリカリ、とりは肉厚なのにとても柔らかく、シンプルなかけうどんと相性がばっちりです。
それに「いなり」を組み合わせるとお腹もいっぱいになるし、満足感を味わえます。
◎肉うどんと野菜のかき揚げの組み合わせ・・肉うどんはすき焼きのような風味の牛肉と玉ねぎがのったうどん。
濃厚で食べ応えがある肉うどんですが、それに野菜のかき揚を組み合わせるのも、おすすめです。
肉うどんを堪能しながら、分厚く揚げられた野菜のかき揚もほうばります。
ちょっとカロリー多めかもしれませんが、満足感は半端ありません。
中々家庭ではこのようなかき揚は作れないので、このかき揚げだけでもおいしいと評判です。
裏技の食べ方
丸亀製麺はうどんのお店なのですが、天丼用のご飯も販売しているのです。
そのご飯を使った、色々な裏メニューを楽しむ事が出来ます。
丸亀製麺は天ぷらが種類も豊富で充実している事でも有名ですが、いつも揚げたてのカリカリの天ぷらを食べる事が出来ます。
その天ぷらを使って、天丼を作って食べてみましょう。
やはりエビ天を使った、エビ天丼は間違いありません。
かなり大きいエビ天ですが、1つ160円という安さ。
ごはんの上にエビ天を3つ程のせて、天だれをかけて食べます。
テイクアウトメニューにお当もすごい
丸亀製麺のランチメニューは期間限定で、ランチセットが人気でした。
ですが期間限定なので、一年中やっているわけではありません。
ですが、テイクアウト出来るメニューや「うどん弁当」があります。
テイクアウトの需要もあります。
持ち帰りセットやうどん弁当はかなりの人気になっています。
テイクアウトメニューの一覧をネットで検索するのもいいかもしれません。
弁当とは言え、うどんは注文を受けてから茹でますし、天ぷらもサクサクです。
四角い容器にうどん、天ぷら、卵焼き等がぎっしりのっていて、390円からあります。
この弁当が好調ということもあり、丸亀製麺(トリドールホールディングス)の株価にも影響しています。
丸亀製麺の地域の店舗によって味が違う
丸亀製麺は基本的には全国一律の作り方ではありますが、やはり出汁の味等には違いがあるようです。
関東は関西に比べると出汁の味は濃くなると言えるでしょう。
新宿の店舗の出汁は京都や松山の店舗より出汁の味が濃いかもしれません。
青森県のような東北は味が濃い目が好きな地域ですから、弘前の店舗等は、京都等に比べれば濃い目かもしれません。
丸亀製麺はフランチャイズ店ではないので、各店舗が本気でおいしいうどんを作っています。
なので、その地域に合った出汁の味も追及していると言えるでしょう。